認知症介護家族の会グッドピアーズ開催!

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あけましておめでとうございます。
1月8日(水)に認知症介護家族の会を岡部公民館にて開催いたしました。
今回は参加者の皆様より、どんな正月を過ごされたのかを伺いました。「正月ぐらいはお酒を飲みたい」「数の子が食べたい」といつも言わない“まともな要求”があった事や、施設から外泊ということで自宅に帰られ落ち着いて過ごされた方、昨年よりも季節感を失い正月を認識できない状態になり、認知症の進行を感じた介護者さんがいたり等、正月にちなんだエピソードのお話頂きました。
印象に残ったお話は「感謝」についてです。夫を介護されている方のエピソードです。「夫は時々まともなことを言うことがあり、本当に認知症なの?いつも“そら”を使っているように思えてしまう。そんな時でも感謝の言葉も聞いたことがない。だからついつい憎まれ口を言ってしまう。認知症の人に対して憎まれ口は駄目だと解っていても・・・」。
感謝の言葉を言ってもらうために介護しているわけではなく、当たり前のことをしている。まともなことを言う時があるのだから時々は「ありがとう」と言ってくれてもいいじゃないと介護者は心に葛藤を持っています。

そのような状態でも「でもきっと認知症になっても感謝の気持ちがある。」それが今回皆様で共有したことでした。自分が認知症になって人に看てもらうときはきっと感謝するのですから。ただ恥ずかしくて言えないのかもしれません。


次回開催は2月12日(水)13:30~ 岡部公民館学習室6


認知症介護家族の会